理想の家計支出の割合は?

貯金をしたくても毎月の家計が赤字でなかなか貯められない。
満足度の高いお金の使い方をしているのならよいのですが、毎月これといった贅沢もしていないのになかなかお金がたまらない。
そんなときには一度、何にいくら使っているのか?家計支出の割合を見直してみましょう。

家計の割合は年代、ライフスタイルによって大きく異なってきます。
子どもが生まれた時には、「乳児関連」の費用が多くなりますし、子どもが成長すると、「授業料」「塾代」など教育費が高くなります。

ここで、目安にしてほしい家計の割合を紹介します。
これは小学生以下の子どもがいる家庭の例です。

みなさんの家計と比較して大きく差のある費目はありませんか?
もし差があったとしても教育や住居など、ご自身のライフプラン・価値観に合っているものであれば大丈夫です。
もし無意識のうちにお金をかけすぎているのであれば、そこが家計見直しのポイントとなります。

  小計 費目 家計に占める割合
費目÷手取収入)
手取り収入
25万円の場合
手取り収入
30万円の場合
手取り収入
35万円の場合
固定費 40% 住居費 25% 62,500円 75,000円 87,500円
水道光熱費 5% 12,500円 15,000円 17,500円
保険料 5% 12,500円 15,000円 17,500円
通信費 5% 12,500円 15,000円 17,500円
変動費 40% 食費 14% 35,000円 42,000円 49,000円
日用品費 3% 7,500円 9,000円 10,500円
子ども費 4% 10,000円 12,000円 14,000円
その他 7% 17,500円 21,000円 24,500円
小遣い(妻・夫) 12% 30,000円 36,000円 42,000円
特別支出 10% 特別支出 10% 25,000円 30,000円 35,000円
貯蓄 10% 貯蓄 10% 25,000円 30,000円 35,000円

子どもを持ったら知っておきたいお金の話、p.57 より引用

家計の割合は、これが正解といったものはありません。
しかし、住居費が突出して多い、通信費が多いなど、お金がなかなか貯められないという家計には必ず「思ってもみない支出」があります。

もし思ってもみなかった支出が見つかったら、是非その項目を意識してみてください。