
今月も2000品目以上の食品が値上がりしました。
スーパーで食品を手にする度に「また値上がり!?」と目を疑ってしまいます。
少しでも食費を抑えるために、10のポイントをご紹介します!
できるところから取り入れてみてください。
食費の節約技10
1.「買い物前の在庫チェック」
冷蔵庫や棚にあるものを把握してから買い物へ。二重買いを防げます。
2.「買い物メモ+週1回まとめ買い+」
必要なものだけをリスト化して買うと、無駄遣いが激減します。
3.「特売は“使い切れるものだけ”買う」
安さにつられて不要な物を買うと結局ムダに。使い切れる量かを基準に。
4.「かさ増し食材を活用」
豆腐・もやし・おから・こんにゃく・春雨などは、安くてボリュームUPに役立ちます。
5.「つくりおき+冷凍保存」
まとめて調理して、冷凍で保存します。傷みやすい食材のロスも防げます。
6.「ポイント還元やアプリを活用」
スーパーアプリやクーポン、キャッシュレス還元などを上手に使いましょう。
7.「業務スーパー・格安ストアの活用」
大容量パックを買って、小分けで冷凍保存を。シェア買いもおすすめです。
8.「ふるさと納税の返礼品で食費の節約」
10月からふるさと納税のルールが変わり、ふるさと納税ポータルサイトのポイント還元が禁止になる予定です。
ふるさと納税を仲介サイトで行う場合は、ポイントが付与される9月までにすませるとよいでしょう。
9.「食費の予算を決めて記録する」
食費の予算は必ず決めましょう。1か月だと長いので、週単位がおすすめです。
10.「野菜は特売日に買い冷凍保存を」
トマト、ナス、ピーマン、オクラなど夏野菜は丸ごと冷凍に向いています。凍らせるとうまみが増し、酸味や苦みがやわらぎます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
日々の節約や努力は、ちりも積もれば山となる!です。
できるところから始めていきましょう。