新型コロナウイルスによる家計の影響。2020年3月分家計調査より

総務省による「3月分」の家計調査が2020年5月8日に発表されました。

この資料によると、消費支出の前年同月比は実質増減率で▲7.2%となっていました。

費目別に見ると、

  • 被服・履物▲26.1% (6ヶ月連続の実質減少)
  • 教育▲17.4% (6ヶ月連続の実質減少)
  • 教養娯楽▲20.6% (4ヶ月連続の実質減少)

(前年同月比、実質増減率)

で顕著に下がっており、

  • 食費 ▲2.4%
  • 家具・家事用品 ▲2.3%

増えている項目が

  • 住居 1.8%
  • 光熱・水道 1.0%

となっています。

家計調査の結果から自粛で自宅にこもり、節約できる項目を徹底的に節約していた様子が伺えます。

緊急事態宣言が発令された4月度には、この傾向が強まるものと思われます。

詳しい資料は下記のリンクをご参照ください。

https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr-q.pdf