【FP事務所アイプランニングだより 第26号】知っておきたい!マイナンバーカード

こんにちは。
アイプランニングの飯村久美です。

ようやく全国で緊急事態宣言が解除されました。

長い自粛生活に疲弊した方も多いと思いますが、ロックダウンをしなくても自粛の要請で、諸外国よりも感染者数を減らすことができました。あらためて日本人の素晴らしさを感じました。

医療従事者の方々や行政機関で働いている方々、コロナと戦いながら歯を食いしばって頑張ってきた方々、全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

私もセミナー講師の仕事が全てキャンセルとなり、4月初め頃は不安でいっぱいでした。しかし、見えない先のことを考えても仕方ない、今できることを精一杯やろうと決めました。

次第に自粛生活にも慣れてきて、日常のありがたみを感じたり、大切なものが見えてきたり、物欲がなくなったりしました。価値観が変わったなと思います。

これから、経済活動の再開とコロナ対策の両立で、しばらくは大変な日々が続くと思いますが、国の支援等を有効に活用しながら、コロナに打ち勝ってほしいと思います。

早く平穏無事な日常がおとずれますように。


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1.本日、TBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』に出演します
2.コロナの支援策『1人10万円もらえる給付金』について動画解説しています
3.コラム『知っておきたい!マイナンバーカード』
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1.本日、TBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』に出演します
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本日、12時30分頃、TBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』に出演いたします。

テーマは新型コロナウィルスの支援策の1つである「特別定額給付金」。
1人10万円受け取れる給付金についてです。

申請方法や注意点、こんな時はどうするの?という疑問にもお答えしたいと思います。

前回は自宅からのリモート出演だったのですが、今回は久しぶりにスタジオへ。

現場の空気感を大切にしながら頑張ってきます!


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2.コロナの支援策『1人10万円もらえる給付金』について動画解説しています
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1人10万円がもらえる「特別定額給付金」について動画で解説しました。

ラジオは言葉でお届けしますが、動画は実際の申請書のイメージが見られると思います。

なお、こちらでは、国が見本で使用している申請書を使って解説しています。

自治体の中には、独自に作成した申請書を使うケースもありますので、その場合は自治体の記入見本に従ってご記入ください。

初めてのYouTube公開動画(約10分)。ご覧いただけましたら嬉しいです。

https://youtu.be/WubVEu3S9gs


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3.コラム『知っておきたい!マイナンバーカード』
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マイナンバーが通知されたのは、2015年10月のこと。

国民一人ひとりに12ケタの個人番号が付与され、この約5年間で、確定申告、社会保険、各種申請などでマイナンバーの記入が求められるようになりました。

一方で、「マイナンバーカード」(プラスチック製カード)の交付率は、2020年5月現在で約16%。あまり普及していない状況です。

早い自治体では始まっている1人10万円がもらえる「特別定額給付金」の申請も、オンラインでやる場合には「マイナンバーカード」が必要になるため、申請や問い合わせが自治体の窓口に殺到する場面もありました。

また、「マイナンバー通知カード」(2015年10月頃に簡易書留で届いた、12ケタの個人番号をお知らせする緑がかった色の紙のカード)は今年の5月25日に廃止され、「個人番号通知書」に切り替わりました。

この「個人番号通知書」は身分証明書やマイナンバーを証明する書類にはなりません。

7月からはお得なポイント制度、「マイナポイント」の申込みが始まり、さらに2021年3月から「健康保険証」として利用できる予定など、マイナンバーカードの必要性がますます高まってきています。

この機会に、マイナンバーや「マイナンバーカード」の理解を深めておきましょう。


■「マイナンバー」と「マイナンバーカード」の違いは?

【マイナンバー】
・12ケタの番号
・国内に住民票がある人すべてが持っている
・行政で早く正確な事務手続きに使う

【マイナンバーカード】
・マイナンバーが記載されたICチップ付きのプラスチック製のカード
・国内に住民票がある人で、発行の申請をした人が持っている
・マイナンバーの証明になり、身分証明書として使える


■マイナンバーカードのメリット

・コンビニで住民票の写し、印鑑登録証明書などが発行できる
・オンラインで行政手続き(e-tax、特別定額給付金など)ができる
・オンラインで行政に関する自分の情報が確認できる
・オンラインで子育てなどの手続き(ぴったりサービス)ができる など。


■マイナポータルとは?

政府が運営するオンラインサービス。
マイナンバーカードを利用して行政関係の手続きが「ワンストップサービス」で利用できる便利なツール。

〈サービスの一例〉
・法人設立に関する手続き
・就労証明書の作成
・自分の情報を確認する(年金、税、防災など)
・公金決済サービス
・ぴったりサービス


■ぴったりサービスとは?

自治体が提供している行政サービスの検索、オンライン申請ができるサービスのこと。まずは子育て分野からサービスの提供が開始されている。

https://app.oss.myna.go.jp/Application/search/


■マイナンバーカードの発行の流れ

1.下記の申請方法から選ぶ

<スマホ>
・スマホのカメラで顔写真を撮影してQRコードを読み取り、申請する

<パソコン>
・デジカメで顔写真を撮影してWEBで入力後、申請する

<郵便>
・個人番号カード交付申請書に署名、顔写真を貼付して郵送する

<証明書写真機>
・タッチパネルで選択して交付申請書のQRコードをかざして顔写真を撮影して送る

2.それぞれの手順にそって申請して約1か月後に交付通知書が届いたら、お住まいの自治体にマイナンバーカード(発行手数料は無料)を取りに行く。

3.マイナンバーカードには、「署名用電子証明書」と「利用者証明用電子証明書」を搭載することができるので、役所に置かれている専用のパソコンで、自分で決めた2つの暗唱番号を設定する。

・署名用電子証明書の暗証番号(6桁〜16桁)
・利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁)

※暗証番号を記入した用紙は持ち帰れるので必ず保管し、忘れないようにすることが大切です!

https://www.cao.go.jp/bangouseido/pdf/leaf2019_card_apply.pdf


■マイナンバーカードの有効期限 

発行から10回目の誕生日(未成年者は5回目の誕生日)
(カードに電子署名書を搭載している場合は、発行から5回目の誕生日までに、電子証明書の更新手続きが必要)


■マイナンバーの問合せ窓口

TEL:0120−95−0178(マイナンバー)
平日:9時30分〜20時00分  土日祝:9時30分〜17時30分


政府は、マイナンバーカードを活用したサービスの拡充を進めています。

マイナンバーカードは申請してから発行まで、通常でも約1か月はかかるため、早めに準備をしておきましょう。


また、カードの交付時には、マイナンバーの数字部分が目隠しされる透明なケースがもらえます。

マイナンバーカードは、自分の個人番号が載っている大切なカード。

必要な時以外は、持ち出さず大切に保管しましょう。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。


余談ですが、今回、チャレンジした動画配信。

こちらは、プロジェクターもカメラ機材も不要で、必要なのはZOOM(無料アプリ)をインストールしたパソコン1台だけ。

パソコンのカメラに向かって1人で撮影。

編集作業もなく、手軽に動画をアップロードできました。

すごい時代になりましたね!

楽しかったので、またチャレンジしてみたいと思います♪


ご自愛ながらどうぞお元気でお過ごしください。